宮城県山元町にて、GRAの活動や山元町・周辺地域の活動を知って体験できる合宿型プログラム。
豊かな自然と、東日本大震災の爪痕が残る混沌とした風景の中、
地域再生に取り組む人たちの生き様に触れ、
深く感じ、率直に語ることを通じて、
自分自身の中に眠る生き抜く力を再認識するプログラムです。
※詳細は、「山元ミガキ塾」ページをご覧ください。
■プログラム概要
【日程】
・集合:4月8日 金曜日 宮城県山元町13時ごろ
・解散:4月10日 日曜日 宮城県山元町15時ごろ
(詳細な集合場所、交通の推奨便は、お申し込みいただいた方にお伝えします)
【定員】 8名
【主な実施内容】(当日の天候などで変更あります)
(1)視察:山元の自然と人間の営み(被災地、GRA農場含みます)
(2)対話:GRAグループCEO 岩佐大輝、GRAのイノベーションを興すことに協力しているリーダー、地域の活性化でリーダーとして活躍する人
■価格
12万4000円(税込)
※含まれているもの
・プログラム代・宿泊費
・プログラム時間内の移動交通費 (期間中の、飲食店でのお食事代は自己負担となります)
・フォローアップセッション
(ファシリテーターが1対1で、お悩みにご相談にのります。希望者のみ後日、オンラインで1時間)
■対象者
・社会人経験2年以上
・自分自身のテーマを持って、社会貢献をテーマにしてイノベーションをおこして行きたい方
(自分自身のテーマは、見えていなくても大丈夫です。また、必ずしも地域や、山元で何かをしたい人に限りません)
たとえば以下のような方です。
・将来は地元に帰って地域再生に携わりたいが、その具体的な方法が見いだせない人
・新規事業担当者として、社会的なテーマを持って、事業開発することの有用性や必要性について理解し、具体的にどのようにすればよいのか学ばれたい方
■申し込み方法
こちらのサイトからお申し込みください。
■お支払い方法
お申し込み日から2週間以内のお振込をお願いいたします。
(振込手数料はご負担ください)
振込先等、詳細はお申込みいただいた方に直接お知らせします。
■ファシリテーター
仕事の中で様々な人と対話をし、気づきを促す営みを続けてきた経験を活かし、参加者の対話を促す役割を担います。
・髙原 康次 (たかはら やすじ)
埼玉県在住。GRAでは、教育分野を担当。山元ミガキ塾、中高生の「マイプロジェクト」伴走者プール、小中学生向け「こころざし教育」などサービス立ち上げをリードする。グロービス経営大学院教員、社会起業家育成科目開発責任者。全国FROM PROJECT創業者。東京大学法学部卒業後、丸紅を経て、グロービスに在籍。
■農業法人GRAとは?
東日本大震災で最先端施設でのイチゴやトマトの栽培を軸に「10年で100社、10,000人の雇用機会を創出すること」をビジョンに掲げ、2011年3月より活動を開始。農業法人と特定非営利法人を有しており、農業法人は最先端施設園芸や海外での生産活動を展開しています。
※NPO法人GRAの詳細な紹介はこちらから
※農業法人GRAの詳細な紹介はこちらから
■キャンセルポリシー
キャンセルされた場合には、実施日起算で2週間後から2日前(19時までのご連絡)までのキャンセルで参加費の50%、それ以降のキャンセルでは参加費の100%をいただいております。(尚、返金に伴う振込手数料は、お客様のご負担となります)