昨年に続き、学生を対象とした山元ミガキ塾を8月に開催いたします。
ふるってご参加ください!
■山元ミガキ塾とは?
宮城県山元町にて、GRAの活動や山元町・周辺地域の活動を知って体験できる合宿型プログラム。
豊かな自然と、東日本大震災の爪痕が残る混沌とした風景の中、
地域再生に取り組む人たちの生き様に触れ、
深く感じ、率直に語ることを通じて、
自分自身の中に眠る生き抜く力を再認識するプログラムです。
※詳細は、「山元ミガキ塾」ページをご覧ください。
■プログラム概要
【日程】
・集合:8月21日 月曜日 宮城県山元町13時ごろ
・解散:8月23日 水曜日 宮城県山元町15時ごろ
(詳細な集合場所、交通の推奨便は、お申し込みいただいた方にお伝えします)
【定員】 8名
【主な実施内容】(当日の天候などで変更あります)
(1)視察:山元の自然と人間の営み(被災地、GRA農場含みます)
(2)対話:GRAグループCEO 岩佐大輝、GRAのイノベーションを興すことに協力しているリーダー、地域の活性化でリーダーとして活躍する人
■価格
3万5000円(税込)
※含まれているもの
・プログラム代
・宿泊費 (宿泊場所は、山元町のミガキハウスなどの施設を想定しています)
・プログラム時間内の移動交通費 (期間中の、飲食店でのお食事代は自己負担となります)
■対象者
・大学院生、大学生、短大生、高専4年・5年生、高専専攻科生
・自分自身のテーマを持って、社会貢献をテーマにしてイノベーションをおこして行きたい方
(自分自身のテーマは、今現在で見えていなくても大丈夫です。また、必ずしも地域や、山元で何かをしたい人に限りません)
たとえば以下のような方です。
・将来は地元に帰って地域再生に携わりたいが、その具体的な方法が見いだせない人
■申し込み方法
こちらのサイトからお申し込みください。
※〆切:8月7日(月)
■お支払い方法
お申し込み日から2週間以内のお振込をお願いいたします。
(振込手数料はご負担ください)
振込先等、詳細はお申込みいただいた方に直接お知らせします。
■ファシリテーター
仕事の中で様々な人と対話をし、気づきを促す営みを続けてきた経験を活かし、参加者の対話を促す役割を担います。
■メインファシリテーター:阿部 結悟(あべ ゆいご)
一般社団法人ふらっとーほく 代表理事
山元の未来への種まき会議 副代表
平成元年、山元町生まれ。
東日本大震災をきっかけに、Uターンし、宮城県南で人材育成事業、コミュニティ支援事業を開始。
地域資源を活用し、体験プログラムやアートプロジェクトを通じ、地域内外の交流機会を創出する「オンパク」事業や、地域課題の解決に取り組むためのプランを作成する「伊達ルネ塾」を立ち上げ、地域内外の学生・社会人のネットワークづくりをサポートする。
企業と地域の対話と学習の場のコーディネート(「サントリー亘理五感塾」等)を行う。
2012年「日経ビジネスが選ぶ、平成生まれの30人」に選出。
▼関連サイト
伊達ルネ塾
ふらっとーほく
山元の未来への種まき会議
■農業法人GRAとは?
東日本大震災で最先端施設でのイチゴやトマトの栽培を軸に「10年で100社、10,000人の雇用機会を創出すること」をビジョンに掲げ、2011年3月より活動を開始。農業法人と特定非営利法人を有しており、農業法人は最先端施設園芸や海外での生産活動を展開しています。
※NPO法人GRAの詳細な紹介はこちらから
※農業生産法人GRAの詳細な紹介はこちらから
■キャンセルポリシー
キャンセルされた場合には、実施日起算で2週間後から2日前(19時までのご連絡)までのキャンセルで参加費の50%、それ以降のキャンセルでは参加費の100%をいただいております。(尚、返金に伴う振込手数料は、お客様のご負担となります)