東京都葛飾区立松上小学校の5年生の保護者参観日に、親子で夢について語りあう「親子セッション」が設けられ、GRAはファシリテーターとしてお手伝いをしました。
サイコロの目、それぞれに話をするテーマを書き、順番にサイコロを転がして、出た目のテーマについて話すサイコロトークの形式で実施されました。
書かれていたテーマは、「20歳の自分」や、「魔法が使えたなら」といったように、自分の夢について思い描くもので、出た目のテーマに応じて、将来の夢をグループで語りあいました。
グループには、普段のクラスの仲間に加えて、保護者や、GRAのメンバーが入、て、そこで語られた内容を汲み上げていきます。そのうちに、雰囲気も少しずつあったまってきて、最初は、照れながら話をしていたり、パスをしていたりした生徒たちも、次第に自分の番がまわってきたら何を話そうかと楽しむようになりました。
最後は、グループの中の話を盛り上がり、夢を語ることの楽しさを体感をしてもらえることが出来ました。
今後も夢を描くツール「ドリームツリー」の活動を展開するアルファビートさんとの共催イベントを進めていきたいと考えています。