GRA代表のひろきちゃん(岩佐)は大変、大変ユニークで、面白い。それは間違いない。
でもGRAに関わる人は、ひろきちゃんに限らず、結構エッジが効いている。今日は、NPO GRAの理事の一人、みっちゃんこと「斉藤光弘」さんの紹介。
みっちゃんは、組織づくりをサポートする合同会社あまね舎代表。東京大学大学院 中原淳研究室にてボランティアを通じた学びについて研究。山元町のまちづくりを支援するNPO法人GRAの理事を務めながら、現在は國學院大学で教鞭をとっている。
國學院大学経済学部では、1年生向けの「基礎演習B」という授業で、外部団体から課題の提供を受け、それに対してチームで解決策を提案するアクティブラーニング型の授業を1年生向けに提供しています。
今期は、ソーシャルな課題に取り組む団体をということで、農業生産法人GRA
で、先日そのキックオフに、GRA代表のひろきちゃんがきてくれて、熱いプレゼンを学生さんにしました。みっちゃんが赴任してからやりたかったことの一つが、GRAとのコラボ授業だったので、とても嬉しかったそうです!
2011年の東日本大震災からのGRAの立ち上げストーリーと、”No action, No future” “行動こそが価値を生む” “極を取れ! 成長のためには批判にさらされろ”というメッセージに学生さんもエネルギーをもらったんじゃないかな。
いやはや、学生時代にこんな魅力的な大人に触れられるなんて、うらやましい(笑)11月29日の、最終プレゼン大会に向け、どのようなアウトプットが生まれてくるのか、とっても楽しみですね!!