■実施日 :2012年12月13(木)~12月14日(金)
■対象 :山下中学校 中学2年生
■実施内容:Unit5 やりたい仕事を考える
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■概要
山下中学校2年生の生徒たちにとって、今回が4回目のこころざし教育の授業です。
先生も終始見学され、GRAのこころざし教育への期待の高まりを感じました。
今回は、仙台、東京エリアから、2日間で延べ12人の社会人講師が登壇しました。
仙台エリアでもGRAこころざし教育の活動が広がりつつあります。
今回は、いちごの収穫期ということもあって、生徒たちに嬉しいサプライズが!
GRA農場から、新ブランド「ミガキイチゴ」収穫第一号が生徒たちにプレゼントされました。
この様子は河北新報にも取り上げられ、GRAの活動も認知が広がりつつあります。
(写真は、「ミガキイチゴは、山元の伝統と新しいIT技術が組み合わされて生まれたんです!」と熱弁をふるう、いちご博士、こと、GRA代表岩佐とMIGAKI-ICHIGO(ミガキイチゴ))
■登壇した講師の声より
「非常に素直に講師の話を受け止めてくれた」
「もっと学生を取り巻く地域や環境について知りたい。そうすればもっと個別の状況にも対応できるのでは」
「自分では十分にわかっていたつもりだったが、自分の仕事についてわかりやすく説明することの難しさを感じた」
「中学生は、学年が違うと成長度合いにもかなり差があるので、学年の発達度合に応じた内容が必要では」
■授業に参加した中学生の声より
「とても楽しかった、私も夢実現に向けて頑張ります」
「夢はあきらめなければと言っていたのがとても心に残った」
「まったく夢が無かったけど、少しやりたいことを見つけられた」
「多くの発見があった、自分のやりたいことを見つけることができた」
「やりたい仕事をもっと具体的にできるようにがんばりたい」
「必ずやりたいことを見つけたいと思います」
「自分にやりたいことを叶えられるようにしたい」